北海道 ・丘陵コース
北海道夕張郡由仁町光栄588
追分町IC(道東自動車道)
平日:9220円~ 休日:15270円~
北海道にある「札幌ゴルフ倶楽部 由仁コース」。7031Yの丘陵コース。道東自動車道「追分町IC」から20km以内。
札幌ゴルフ倶楽部 由仁コースは、名匠として知られる井上誠一の設計による1974年8月開場の名門ゴルフコースで、北海道プロゴルフ選手権など公式競技会の会場ともなっています。 北海道夕張郡由仁町の丘陵地帯にあり、北海道ならではの雄大な景色を堪能できます。車でのアクセスは、道東自動車道・追分町ICから20km以内で、鉄道ではJR室蘭本線・由仁駅にて下車し、駅から車で約10分のところにあります。 全18ホール、総距離7031ヤードを誇り、広めのフェアウェイとその曲線美に加え、適度なアンジュレーションが魅力の戦略性に富む風光明媚なコースです。とくにインコースでは、両サイドの美しい白樺松が特徴的です。また、グリーンは大きめながら、比較的攻略が難しいうねりがあるため、慎重なパッティングが求められます。250ヤード20打席の練習場が併設されており、プレー前のコンディション調整に利用できます。 ドライビング・コンテスト推奨ホールは3番と15番です。3番はグリーン手前の40ヤード付近にある距離感が難しいバンカーの攻略がスコアメイクの秘訣となり、15番は左側に3つの池があるためフェアウェイをやや右狙い、第2打目から続く軽めの左ドッグレッグは起伏に合わせてクラブを選択していくことがポイントです。池越えのショートホール7番では、ピンより手前を狙った正確なティーショットでバーディも狙えます。やや打ち下ろしのショートホール17番では、風向きにより結果が大きく左右されやすいため、とくに強烈なアゲンストのときには慎重に距離感を見極める必要があります。 詳細はこちら
ショップの基本情報
〇北海道夕張郡由仁町光栄588
〇道東自動車道「追分町」20km以内)
〇コース:丘陵コース(OUT・IN 7031Y)
〇練習施設:あり 250Y 20打席
〇宿泊施設:なし
〇その他施設:
最新レビュー
『千葉の某コースメンバーであるオッサン4人組。北海道でラウンドしようとの声が上がったのが3月上旬。んじゃって7月上旬に行こうかって。。その頃は暑くて本州ではまともにラウンド出来んやろ〜ってな感じで札幌界隈で調べたら、輪厚を経営している札幌ゴルフ倶楽部の由仁コースが有る事が判明。早速予約しました。あっと言う間に7月になり、早朝自宅より羽田空港へ。7時発の飛行機にていざ北海道へ。ウェザーニュース社予報では午前中はくもり。午後から小雨模様との事。新千歳空港に無事着陸。機体窓の外は土砂降り。。えっ〜。。取り敢えずオッサン4人レンタカーにてコースへ向かう。途中の道の駅にて早めの昼飯済ませる。スタートは12時ちょっと過ぎ、1時間前にコース到着。玄関の出迎えのスタッフさん達、挨拶丁寧。フロントさん達も丁寧。簡素なクラブハウスながら、テキパキなスタッフさん達は流石名門コースっう感じ。もうすぐ12時なのに雨はまだまだ強い。仲間達もレインパンツを装着してマスター室近くで待機。スタートが迫ってくるので、雨に降られるけどパタ練するかなと練習グリーンへ。噂通り、雨吸ってもかなり速い。。下り順目は特に。逆目でもソコソコ速い。2人乗り外車CART2台にてスタートホールへ移動。あのマスターズ・トーナメントで見る緑色の電動CART。ティーグラに立った際、急に雨も上がり最高。。なお且つ曇天で非常に涼しい。ウェザーニュース社予報全然あてにならなかったけど、全員嬉しい誤算。てな訳でラウンド開始。全ホールのティーグラ、FW、ラフ、GREEN、全てがパーフェクト。FWは緑の絨毯。雨上がりなのでCARTから降りていっぱい歩く事はしなかったが、晴れていれば、多少の歩きラウンドが更に気持ち良いだろうと思うコースでした。後半はGREENも乾いて来て更に早さを増して面白かったです。13番ショートは北海道的なロケーション感がやや薄く、誠一さんもチョッと強引に造ったな的感もあったが、ティーグラにキタキツネの親子が我々を出迎えてくれて、仲間の1人が道感が弱いので小動物上手く使って上げてるな〜。。の発言に全員大笑い。。誰もが納得する名門コースで雨に降られずラウンド出来た事をゴルフ侍オッサン4人はいつまでも忘れ無いであろう。ありがとう由仁コース。ありがとう札幌ゴルフ倶楽部。』(50代男性)
>楽天GORAのクチコミ(415件)
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