日本のスキューバダイビングは、安全の観点からダイバーの自立を促すため、ダイビングのことは自分でやるべきという傾向があります。
ダイバーをお客さま扱いしないで、自分のことは自分でできるように、スキルアップを強要するショップを”体育会系ショップ”と呼んでいます。
のんびり・まったりとダイビングを楽しみたい人には向きません。
<トラブルの事例>
器材のセッティングは自分自身でやり、スタッフは手伝わない、
器材やタンクの運搬など、スタッフだけではなくゲストも手伝わされる、
スキルアップを要求されて、のんびりと楽しめない など
ショップ選びに失敗しない方法
【対策1】ショップのコンセプトを確認する
ショップの公式ホームページをみて、コンセプトやモットーを確認してみましょう。 ”ダイバーの自立”や”スキルアップ”を全面に出しているショップは、体育会系ショップと思われるので、 のんびりとダイビングを楽しみたい人は、”のんびり”、”ゆったり”、”まったり”のコンセプトが書いているショップを選びましょう。
【対策2】メインのダイビングサービスを確認する
公式ホームーページを確認すると、そのショップがメインにしているサービスがわかります。 ダイビングスクールなど、ライセンス講習やスキルアップ講習がメインのショップは、スキル向上を求められる傾向があります。 ダイビングを上手になりたい人には向いていますが、のんびり・まったりと潜りたい人には向かないでしょう。
みんなが行きたくないショップの投票結果です。トラブル事例を参考にして、ショップ選びに失敗しないようにしよう!
井田ダイビングセンター
井田港 | 訪問:65人
静かな漁港・井田
ガイドダイビングコース、ファンダイビングコース、リフレッシュ&プチ講習コース、体験ダイビング、シュノーケリングなど
マリンクリエイト井田
井田港 | 訪問:57人
海遊舎&マリンクリエイト井田
セルフダイビング、ファンダイビング・ガイドパック、初心者限定ガイドパック、体験ダイビングなど
ロハススタジオ ハワイ館
井田港 | 訪問:35人
ハワイをモチーフに女性向け
ファンダイビング、ライセンス取得コース、体験ダイビング
Copyright © Divingstyle All Rights Reserved. since2006